永年勤続者の紹介

《20年勤続者》

段　　昌　江
（所属：特別養護老人ホーム青山荘）
段さんは、幸伸会が初めて地域密着型施設を始めたグループホーム青山荘のオープニングメンバーとして入職をして下さいました。現在は、特養の介護職員として活躍してくれています。段さんといえば、年齢不詳!!毎年、段さんのサンタクロース姿に職員一同「可愛い」の連呼。まさに幸伸会のアイドルです。また、手芸や外出など、施設での生活に色を付ける活動に積極的に取り組んでくれています。

《15年勤続者》

松　元　辰　徳
（所属：特別養護老人ホーム青山荘）
松元リーダーは、異業種から幸伸会へ来られました。未経験からのスタートでしたが現在は、ユニットリーダーとして活躍しております。松元リーダーといえば、元気!!そして何よりも素敵な声!!その声は、避難訓練の時に特に目立ちます。誰よりも的確な動きで、またみんなに聞こえる大きな声で指示を行います。その姿を初めて見た職員は「格好いい」の一言。今や憧れの先輩職員の一人となっております。

永　井　秋　菜
（所属：居宅介護支援センター木楽）
特養から始まりグループホームとも、現在は居宅介護支援センター木楽と全く異なるサービスを提供している事業所の経験をしている職員の一人です。幸伸会には新卒で入職され、その後ご結婚とライフスタイルにも大きな変化がありました。在宅ワークを取り入れたきっかけとなったのは永井さんでした。多種多様な働き方が混在する中、その時々に応じた働き方を考えるきっかけをくれた職員です。

《10年勤続者》

眞　邉　英　子
（所属：特別養護老人ホーム青山荘）
職員として入職し、その後パートそしてまた職員、現在は特養の生活相談員として活躍をしてくれています。特養は他の事業所より規模が大きく、利用者様、職員も多いです。何事もなく終わる日はなく、日々大きな重圧があると思います。そのような日々の中、弱音を吐かず姉御キャラで日々、特養を守ってくれています。

上　薗　アサ子
（所属：特別養護老人ホーム青山荘）
66歳で幸伸会に入職して、御年77歳!!青山荘は、錦江町の山の方に在り、冬はもちろんのこと春先でも、暖房器具は欠かせません。職員も季節に合わせて、半袖・長袖と制服を使い分けていますが、上薗さんは１年中なんと半袖!!冬でも汗をかきながら働かれています。幸伸会最年長の上薗さんが幸伸会一、元気な職員です。また、心配りも幸伸会一です。私たちは、上薗さんの偉大な背中をずっと追い続けていかなければなりません。

福　元　陽　介
（所属：グループホームとも）
常に利用者目線。優しい声かけは模範となる福元さん。現在はグループホームともの管理者として活躍をされています。理事長は、永年勤続者のリストを拝見されたとき「彼も10年か。きばったな」と小声で話されていました。福元さんは、どの管理者よりも速いスピードで管理者となりました。若くで管理者となったため、多くの苦労もあったと思いますが、どんなことがあっても、前を向いて進んでいる職員の一人です。

森　田　陽　子
（所属：デイサービスセンターとも）
デイサービスセンターとものオープニングメンバーとして幸伸会の扉をたたいてくれました。丁寧な声かけと柔らかい表情が印象的な森田さんですが、実は行動派でもあります。東日本大震災の際は、自家用車に詰めるだけの荷物を積んで、ボランティア活動に参加した経験もあります。また、勉強家でもあり今年は認知症について学びたいと話していました。