特別養護老人ホーム青山荘にて救命講習を実施
特別養護老人ホーム青山荘にて、消防署立ち合いのもと普通救命講習を行いました。
胸骨圧迫・人工呼吸などの一次救命措置(BLS)と自動体外式除細動器(AED)の使い方を実技で学んでいきます。 一次救命では適切な胸骨圧迫とAEDの使用にて60%の生存率を保つことができるといわれていますが、救急車の到着まで何もしない場合ほとんど助かる見込みはなくなるそうです。 幸伸会の他事業所においても緊急時に備えて職員一同定期的な研修を行っていきます。