認知症ケアの基本を学ぶ
大隅鹿屋病院の認知症ケア専門士 神川弥生氏を招き、「認知症ケアについて」の研修を行いました。
日本では2025年までに高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。
幸伸会各事業所においても認知症の方は年々増加しており、青山荘のある錦江町は高齢化率が約45%で県内自治体の中で2番目の高齢化率だそうです(1位は南大隅町)。
認知症はただ物忘れがみられるだけではなく、身体機能・日常生活活動能力など多くの機能に影響します。
介護職をはじめ普段から認知症の方に関わる職種として、認知症ケアのあり方を学んでいきたいです。