伊佐市で行われたカヌー競技に審判員として参加

鹿児島国体に青山荘の上玉利が審判員として参加しました。今回は参加した上玉利の感想を掲載します。

「特別養護老人ホーム青山荘の上玉利です。高校生の頃カヌー競技をしており、3年前はコロナの影響で中止になるかと思われた国体が佐賀県の協力もあり、今年開催されました。
私自身は選手としてではありませんが、審判講習を受けて今回役員の一人として関わることができました。
いろいろな国体を見てきましたが、伊佐菱刈の会場では保育園児や小学生・中学生とさまざまな人たちの応援があり、大きな声援をいただきました。
カヌー競技は静かな競技ですが、とても良い雰囲気で大会を通じて選手たちは生き生きとしていました。
国体と名前のついた大会は今回が最後となりますが、生まれ育った鹿児島で競技に関わることができ嬉しかったです。」