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グループホームともにICT機器を導入しました

グループホームともに眠りスキャンを導入

今回、グループホームとも(ラポール青山荘)では全居室への見守り支援システム「眠りSCAN」の導入をしましたのでご紹介します。

「眠りSCAN」とは、ベッドに設置したセンサーにより体動(呼吸、心拍など)を測定し、睡眠状態を把握するシステムです。

実際に使用してみて、睡眠状況をリアルタイムに把握できるので、夜間でも効率的な見守りが可能となりました。夜間巡視の際にも睡眠を妨げることなく、トイレ誘導やおむつ交換を行え、効率的な見守りによって職員の身体的かつ精神的な負荷が軽減され、ご入居者様にとっても職員にとっても、より安全で、安心できる環境を整えられたと思います。